様々な効果効能を持つローズ 水・ローズ ウォーター 作り方

化粧水の浸透力を高めるためのブースターやマッサージオイルや髪の毛のアウトバストリートメントやベースメイクの艶出しなど何にでも使える美容オイル、怪我をしたときに傷跡に塗る止血剤や唇を潤すリップクリームやひどい乾燥肌のカサつきを和らげるための保湿剤になるワセリン、汗をかいたときの制汗剤や体臭ケアのための消臭剤として高い効力を発揮する殺菌作用が強いミョウバン水、安眠やモチベーション向上やダイエット時の食欲抑制やPMS対策に役立ち精神を穏やかにしてくれるハーブやアロマなど、スキンケアやヘアケアやメンタルケアやエチケットケアで使える万能アイテムはたくさんありますが、私が今いちばんハマっているのはローズウォーターです。ローズウォーターに出会って私の生活は一変しました。

存在は知っていましたが、アロマエッセンスやフラワーエッセンスのようなスピリチュアル的で癒し効果をもたらすものという認識を持っていて、使う機会がありませんでした。

ローズウォーターの使い道や使うことによってもたらされる効果効能についてですが、頭皮や髪の毛にスプレーすると頭皮環境や髪質が安定しヘアフレグランスと頭皮ケアとヘアケアという3つの役割を果たしてくれて地肌の痒みや毛先の広がりが改善される、消臭作用があるので体臭ケアにも適しており頭皮や足やワキなどニオイが気になる部分にふりかけると不快なニオイが無くなりバラの良い香りが広がる、鎮静作用と保湿作用に優れており寒暖差で顔が赤くなったときや乾燥でカサついたときにメイクの上からいつでも手軽に使えて便利、気分が落ち込んだときや緊張しているときや漠然とした不安が押し寄せてきたときやストレスを感じたときにリフレッシュ効果やリラックス効果をもたらしてくれて気分転換になるなどがあります。

今や私の生活には必要不可欠な存在で、もっと早く使うべきだったと後悔しています。こんなに万能で頼もしくてライフスタイルに溶け込むアイテムは他にありません。

ローズの香りの奥深さや華やかさや爽やかさ妖艶さにも気づかされ、ローズウォーターに出会ってからは香水も柔軟剤もシャンプーもトリートメントも基礎化粧品も何もかもローズの香りを選ぶようになりました。

10代や20代の頃はグレープフルーツやオレンジやレモンやベルガモットなどの柑橘系の香りを好んでいましたが、30代に突入しローズの香りが年齢的にも合っているなという感じです。

大人の女性がまとう香りとして最適です。そんなローズ 水・ローズ ウォーター 作り方についてですが、用意するものはバラの花びらと精製水とガーゼと鍋と耐熱ボウルです。バラの花びらはオーガニックの生花でも良いですし、ドライフラワーでもOKです。

水道水には不純物が含まれていてローズウォーターには不向きで品質劣化につながってしまいますので、精製水や蒸留水やミネラルウォーターなどを使います。水道水以外の不純物が含まれていないキレイな水とバラの花びらを鍋に入れて10~20分くらいかけてじっくりと煮込み、耐熱ボウルに移ししばらく放置します。熱が冷めたら別のボウルにガーゼでこすようにして移したらほぼ完成です。

シンプルな工程で簡単であっという間に出来てしまいます。煮込んでいる間はさほど香りがしませんが、熱が冷めるとバラの良い香りが漂ってきます。
私はもう少しだけバラの香りを際立たせたかったので、ローズオイルを数滴プラスしました。これが大正解で、丁度良い理想的な香りになり大満足です。

完成したローズウォーターは使いやすいスプレーボトルに入れています。品質の劣化を防ぐために、保存するためのスプレーボトルも煮沸消毒しました。
料理をしている最中に食材の美味しそうな香りを楽しむことが出来るのと同様に、ローズウォーターを作っている最中はほんのりとバラの香りがキッチン全体に広がりとても心地よかったです。使う喜びだけではなく作る楽しさもあります。

私とローズウォーターの付き合い方についてですが、朝のスキンケアとメイクのときにひと吹きしてテンションやモチベーションを上げます。ベースメイクを施した後にファンデーションを肌に定着させるために軽くスプレーします。
髪の毛のスタイリング時にも大活躍で、ドライヤーを使用する前に髪の毛を保護するという目的で全体的に馴染ませ、スタイリングを終えたらヘアフラグランスとして使います。
このひと手間で髪質が落ち着きますし、頭皮の脂っぽいニオイや痒みが抑えられます。家では大きめのボトルに入れて使い、外出時には小さなスプレーボトルに入れて持ち歩いています。
汗臭さが気になるときにシュッとすれば安心ですし、メイクの上からスプレーして乾燥対策をすることもあります。
仕事が行き詰ってパニック状態に陥ったとき、ホルモンバランスの影響でイライラしているとき、気分を上げてもうひと頑張りしたいときにも助けてくれるので心強いです。

マニキュアを選ぶ際にはオシャレでありつつも自分らしさも得られるネイルポリッシュを選ぶ

オシャレを楽しむ場合には、洋服など面積が大きな所から目を向けつつアイテムを揃えていき、その後帽子などの小物を付け足していきますが、物理的に面積が小さいのに突出して大きな存在感を有しているのがマニキュアです。


指先における爪という人体の中でも突出して先端部分に位置しているのにも関わらず、様子によって全体の雰囲気を大きく左右する部分だからこそ、マニキュアとして使用されている色などはもとより、使用する時に用いる道具などにも強い拘りを持つよより良いです。


拘りを持って作られているネイルポリッシュだからこそ、ブラシは人類が手にして記す時に長年にわたって使い続けられてきた羽根ペンが由来になっていますし、ボトルについてもインクが収められている瓶をイメージして作られています。


とても重要性が高い事柄について記す時はもちろん、大事な人に対して手紙などを書き記す時にも使用されてきた歴史がある羽根ペンと瓶を使ってオシャレを楽しめば、より集中して嗜めるようになりますし新しいアイディアも容易に生まれます。


また、瓶の形状や表面に採用されているプリントのデザインなどについても徹底した拘りが詰まっていて、女性が好みやすい丸みを帯びた形状になっていますし、プリント面についても上質さと柔らかさが同居している仕上がりです。


手に取り内容物を使用してオシャレを楽しむ時のみならず、お部屋の中に置いておけばインテリアとしても頼もしく活躍してくれる上、メイク道具などを置いてある所に置いておくだけで特別な空間にも早変わりさせてくれます。
また、マニキュアがもたらしてくれる色は落ち着きが感じられるのと共に豪華な印象も与えてくれる光沢感があるのですが、上品な光沢感なのでどのような場所に訪れる場合にも自信を持って出かけられる様子です。

さらに、マニキュアの色にはそれぞれ意味も与えられているため、現在の気分や求めている気分に応じて柔軟に選ぶ事もできます。