近年ではワイヤレスイヤホンを使う人が非常に増えてきていますが、一言でワイヤレスイヤホンといっても様々な種類のものがあります。通常のイヤホンとは違い、音声データに変換する仕組みがあるなど、実際に購入しなければ分からない情報も多く見られます。たくさんの種類があり選べないという人も多いことでしょう。
一言でワイヤレスイヤホンといっても様々なものがありますが、ケーブルの有無やイヤホンの数などにより、いくつかの種類に分類されます。左右一体タイプのものは、名前からも分かるように作業にイヤホンがケーブルで接続されることで一体化しています。首にかけられるため落とすことを防ぐことができ、ケーブルがあるので良い音質で音の遅延が少ないなどのメリットがあります。左右独立タイプのものは、ケーブルは一切ありません。このようなことから耳の穴だけでホールドすることになるでしょう。完全ワイヤレスイヤホンと呼ばれることもあります。左右のイヤホンを繋ぐケーブルがない為、煩わしさを感じることがありません。片方だけで使えるというデメリットもあります。とはいえきちんと装着していなかったり、サイズが合わなければ落としてしまう可能性も考えられます。
このように様々な種類のものがありますが、イヤホン おすすめの一つにNaKamichi イヤホンが挙げられます。1942年から日本においてオーディオ製品を手がけてきたブランドであり、もともとは日本ブランドでした。現在では海外の企業がブランドの権利を保有している特徴がありますが、TFNが中道の国内総代理店を務めるような形で、日本への上陸を果たしました。TFNによると、NaKamichiが作り上げた歴史のある音質づくりの技術やオーディオに対する思い、NaKamichi のDNAを、最新のデジタルテクノロジーと融合させて、もう一度日本の人達に中道の世界観を味わってもらいたいと話しています。その中でもオススメとされているものがLLIVETW150NCと呼ばれるものです。ANCの機能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンであり、Bluetooth5.0に対応しています。再生周波数帯域は20Hzから20KHzとなっていて、インピーダンスは32Ωプラス15%です。
ipx5の防水仕様となっているので、雨天や運動を行う際にも使用することができるでしょう。1回充電を行うと6時間再生することができ、充電ケースと組み合わせれば、最大でなんと連続再生は3時間にも及びます。15分の充電で2時間の再生ができるスピード充電機能も備えているため、万が一の際にも便利に利用することができるでしょう。片側イヤホンは重さが5.4グラムと非常に軽量な特徴があり、長時間装着したとしても疲れにくいです。イヤホンにはマルチ機能ボタンが備わっていて、曲の再生や一時停止、電話の着信操作なども行うことができ、非常に便利と言えるでしょう。大中小のイヤーキャップと充電用のUSBケーブルなども付属しているので、便利に利用することができます。
「NaKamichi」LIVE OW300NC アクティブノイズキャンセリングBluetoothヘッドセット
● ヘッドマウントデザイン
● ハイブリッドノイズリダクション
● ANCアクティブノイズリダクションは、地下鉄、車、飛行機、電車などの公共場所でのノイズを低減し、素晴らしい体験をもたらします。音量、音楽、電話を制御するためのタッチセンサー式コントロールパネル
● 音声アシスタント
● 環境モード
● 50時間長時間再生できる
● 外部音楽機器用3.5mmジャック付き
製品規格
● ワイヤレスバージョン:V 5.0
● ワイヤレスプロトコル:HFP, A2DP, AVRCP
● オーディオフォーマット:SBC
● ANCノイズリダクション範囲:50Hz – 1KHz
● ANCノイズリダクションの振幅:-30dB
● 周波数範囲:20Hz – 20KHz
● 接続距離:≧10m
● スピーカー感度:112dB ± 3dB
● スピーカーインピーダンス:32Ω ± 10%
● バッテリー容量:Li-PoLymer 1100mAh, 3.7V
● 入力電力:DC 5V 1A
● 作動温度:0℃~ 40℃
● 製品重量:245g
● 製品サイズ:L170 x W76.13 x H190.65mm